STORY, 第三章 笑える事件簿

3-2 オーストラリア ワーキングホリデー困惑編


ワーキングホリデーの制度を使って1年間のオーストラリアを

存分に満喫した経験があります。

私が目指したのは、

オーストラリアの西にある「世界で最も美しい街」

パースです。オーストラリアヨット

 

 
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当時は大阪のホテルで働いて日本の閉塞感を強く感じていたころ。私は、このままずっとこの環境で生きて行くのが嫌になっていました。仲間からワーキングホリデーという制度があり、

仕事(アルバイト)できて、旅行もできて、

英語学校にも入れると聞き、迷わず決意。

ホテルを即、退社して永住覚悟で渡豪いたしました。

この1年のビザ有効期間中に現地で就職してビジネスビザ、

永住権を取得したいな~安易に考えていました。

大きな夢を抱いて、英語も全くできない

This is a pen のレベル

所持金も半年分位生活できる金額

怖いもの知らずのチャレンジ

知らないとなんでもできてしまうもの

空港でいきなりトラブル発生・・・

トラベラーズチェックを換金しようとしたのですが、

担当者が替金拒否!

言葉が分からず困惑

幸いにも真夜中に日本人スタッフが奥から出てきて、

説明を受けました。

どうやらトラベラーズチェックを発行した銀行での説明不足で、

私のサインが無く認められないとのこと・・・

全く無知な私は、茫然・・・

本当はいけないのだろうけど強引にお願い!

渋々換金してもらいました。

ふ~

なんとか乗り切り、夜中到着なので空港ベンチでお眠り。

朝方にタクシーで私の滞在するゲストルーム?に向かいました。

空港から30分の住宅地へ到着。

なんでこんなところに連れてこられたのか??

私はアパートの一室かと思いきや、

でも、そこは一軒家

おばさん一人暮らしのお家でビックリ・・

一室に案内され、ここがあなたの部屋だよと・・・??

あれ?

なんでおれはこのおばさんと一軒家に住むの??

英語学校の手配でゲストルームの意味を

私は、理解しないままやってきたのです。

オージーおばさんは、スウェーデンからの移民のようです。

離婚されて一人暮らし

部屋の一室を貸して収入にしているのです。

言葉が全く分からないので辞書を片手にやり取り。

いきなりペンキ塗りをやらされて・・・

その上、洗濯機は使わないで!と・・・

え~

どういうこと?

言葉がわからず、困惑の連続。

晩ごはんは無し、車でないと買い物できないし・・・

食事は無し契約なので、

朝食だけお願いしたのです、別料金で

そして、夜になるとお友達がきてガヤガヤ・・・

最初の1日は良かったのですが

全く喋れない自分の不甲斐なさと、

なんだか入り込めない自分

だんだんと生活が辛くなっていきました。

洗濯機がなぜ使えないのか??

日本人だから?

私の後任の女性もそうだったらしい・・

コインランドりーは近くに無いし本当に困ったものです。

今思えば、若いというか経験不足というか感じますが・・・

英語学校の往復は1時間バスでかかり、

初日は暗くなって帰宅しようとバスを降りたのですが、

夜は住宅地は薄暗くて景色がおなじ

迷って迷って半泣きになりながらの帰宅でした。

晩ごはんは無いので、

英語学校の友達つれて毎日マック・・・

家に帰るのが嫌になってきていました。

約一か月のなんだかスッキリしない生活に終止符を打つ決意。

日本人の悪い表現で、私は、今月中にたぶん出るよ・・・

と伝えると

怒り心頭になったオージおばさんが、

「NOT MABY!!」イラ

えらい剣幕で怒ってきたので参りました。

ハッキリ意思表示しないといけないと学びました。

その後とても居づらく出て行きました。(笑)

相性が悪かったのかな~

自分の未熟さを感じましたね

未熟な私にカンパ~イカンパイ
その後は、学校で知り合った日本人友達と超楽しい生活がスタートです。ほわり。
 
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2013-10-15 | Posted in STORY, 第三章 笑える事件簿 |