STORY, 第三章 笑える事件簿

3-17 下手な芝居で詐欺事件


後から気が付いてからでは遅い

それは詐欺

詐欺はする側、される側との共鳴

なんだかの共時性が存在する。

長く生きていると詐欺に出くわすことがある。

見抜けない自分に反省と悔しさ

後の祭り・・・

被害の程度にもよりますが詐欺は収まらない

詐欺は金銭がらみ

お金にまつわる学び

騙す方も演技

芝居が芝居でない錯覚を本人もお越し

他人様や知人からお金を頂戴する

私があった詐欺事件

当時お店をしていた時にやってきた訪問者

営業前であり準備中でシャッターも半分しまった状態。

訪問者は中年の小奇麗な女性

「あの~すいません」

腰を抑えながら入ってきた

私は「どうしたのですか?」

「はい、さっき転んで財布を落としたみたいなんです」

「後で返しますから一万円だけお借りできませんか!?」

「一万円でなくても大丈夫です」

「どうしても買わないといけないものがあって・・」

「お金は、明日に返しに来ます」

「私は、この店に娘ときているのですが・・」

「信用してもらえないといけないのですが」

「私の持っているこの携帯に電話をかけてもらえますか?」

私は、「はい」

その場で女性の携帯に電話

その場で繋がったので安心。

その場で、レジから1万円を手渡しました。

見ず知らず?

ただ、うちに来たことがるお客さんという言葉もあり信用。

自分の住んでいる住所も書き残していたその女性・・・

同じ世田谷区内だ・・・

腰を抑えながら帰って行った女性

いいことしたな~

そんな気分でいたのですが

次の日に一遍。

その後、

その女性から連絡がない

携帯に電話すると、現在使われていません・・・

初めて気が付いた

やられた~

すっかり騙された悔しいけれども

騙される方も甘いと反省。

可哀想な詐欺師女性

哀れな騙された自分

どっちもどっちか?

下手な芝居に騙された~

後で考えると、スピード感がある芝居

じっくり考える間があると引っかからなかったかも?

人の心理を突いたあっという間の出来事

授業料です。

あっちこっちで引っかかる自分にカンパイ

ジャンジャン


2013-10-15 | Posted in STORY, 第三章 笑える事件簿 |