STORY, 第四章 私の食歴

4-1 調理師免許は300万円


 

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ワタシの最終学歴

大阪の調理師専門学校梅田校

料理の東大卒業?

そこで手に入れたのが「調理師免許」

高校を卒業まじかに親から勧められて大阪の調理師学校へ入学

今は亡き父が母との離婚後に学費を出して頂き、

バブルで輝いた時代

ヤンキー寮に入居し寮でバトルが次々

おまけに有名レストランであわやケンカ

珍道中ヨーロッパグルメツアーにも参加

かっこうつけてフランス料理の専攻科もお勉強 ウィ?

この1年で総額300万円で「調理師免許」を購入したといっても

過言ではありません。

当時、はぶりの良い時代でもあり私は、

そのありがたみも余り感じず

1年に渡る青春ハチャメチャ大阪時代を満喫していきました。

本当にありがたみの分からない私は、エラそうに

「俺が親だったらこんな金は払わないよ~」

「友達作りにはいいかも」

なんてほざいていました。

ところが

それから10年目にして、

無くてはならない大事なライセンスであることを

思い知らされたのです。

それは

グアムでの日本食レストランでの仕事で赴任するに当たり、

無くてはならない

なければビザが確実に取れないし、

応募すら出来ないことがありました。

この時以来

自分の考えを改め、父に感謝いたしました。

それまでは、仲間には「調理師免許は意味無いよ!」

大事なのは実力、センス、経験だ!!とか・・・

当時の調理師学校の生徒は2極化しており

本当に年代関係なく真剣に学びにきている人々

それと、私みたいに目的なく入学していた輩

真面目生徒は前列で、私らは後列に陣取り勉強しているフリ・・・

寝ていたりで全く舐めている

しかし、

調理師学校の当時の先生は強者ばかり。

恐怖の愛のムチをガンガン叫び

いきなり授業中に飛び膝蹴りがきたり蹴り

廊下に引きずり出され蹴りを入れたり

寝ているといきなり頭をバーンと殴りつけ

ファイル中央の止め金であとが

オデコにくっきり・・

授業中にケンカざた・・・

危ない話になりましたが

生徒以上に危険なツワモノの先生達!

ほとんどが卒業生なので容赦ない

そんな愉快な学校で

殴られ、蹴られ、ひっぱたかれて300万円で安いものです。

授業の邪魔は辞めましょう!と学びました。申し訳ない

当時は先生も威勢のいい時代

今だったら大騒ぎ?かもね~

原因は私達にあったので納得です。

で・・・

大阪の外資ホテルで勤務した頃から海外志向が強くなりホテル

20代は海外での暮らし、

永住を真剣に興味があって実行したものです。

今となっては

調理師免許は人生のなかの宝物です。

今は以前ほどの海外志向は和らぎましたが

人生何が起こるか分からないものです。

でも~

調理師学校はええ商売してますな~ニヤ

浪速の商人は凄い!

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皆さま・・・

勘違いしてはいけませんよ

調理師免許があるから料理が出来るとは限りませんよ~

ワタシもかなり怪しい笑


2013-10-15 | Posted in STORY, 第四章 私の食歴 |