STORY, 第五章 地獄のアトピーと喘息

5-1 幻覚と喘息


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今思うと懐かしいのですが

当時はホントに生きるか死ぬかの日々

小学生2年の時に肺炎にかかり、

真夜中に両親が大慌てして私を遠くの病院に搬送しました。

自分も所々記憶わ残っていますが、

両目を白黒させながら高熱にうなされ入院しました。

それをきっかけに喘息を発症しました。

それから高校卒業するまで真夜中に襲ってくる発作で

苦しみました。

喘息は寝静まって体がホカホカ温まったころに牙をむきます。

しょっちゅう父親が夜中に見かねて

胸をマッサージしてくれていました。

両親も大変だったのです。

後で聞くと、家を一軒建てるくらいお金がかかったとのこと・・

確かにいろんな治療を試みましたがどれも効果無し・・・

まさに薬漬け・・・

しかし、

中学3年から高校2年位にやった新聞配達は効果がありました。

朝の新鮮な空気のせいなのか?

気分転換だったのか?

わからないですが・・

その後、高校卒業まで発作の毎日。

ある時は幻覚症状がありました。

自分の体が宙に浮きはじめ、

天井近く20㎝位の所で天井が凄い回転で

グルグル回ったのです。

あれはなんだったのか?

深く考えてもあまり意味が無いのですがそんな幻覚や、

超怖い夢みたり・・・・

悪夢にうなされることしばしば。

妹は、心配で時折 息をしているか確認していたという。

時折止まる呼吸もあったとか(汗)

小学校の頃には友達にも喘息がバレないように振舞っていました。

自分が病気なのを知られるのが格好悪いと思っていました。

幼少のころからプライド?

負けず嫌い

かっこつけか

弱いところを見せたくない・・・

でも

全ての皆さんが知っていたようでした。

ありがたいことに小学校は徒歩通ですが、

私の家はクラスの中で一番遠い家

だったので、

歩きながら膝を曲げ途中ゼーゼーしながら仲間にばれないよう

通学していました。(笑)

修学旅行では友達に多大な迷惑をかけました、

やはり真夜中の発作です。

コンコン・ゼーゼーで寝れないのです。

ゴメンなさい皆さま。

先生と家族で修学旅行に行くかどうかも検討したほどです。

喘息のおかげで腹筋が固くなりお腹が割れていました。

体は小さく中学校卒業まで一番前。

やせ細っていてそれもコンプレックスで、

今も細い人は苦手かも?

そうはいっても、今の私は体脂肪が5,5%まで下がっている。

現在は7%

とても貴重な体験ありがとうです。

その後は喘息からアトピーにチェンジしました。

バトンタッチです。リレー

根っこは同じ

症状が変わっただけのアレルギーです。

しかし、喘息は極度に疲れたりストレスがかかると

年に何度か死にそうな咳き込みがありました。

携帯の吸入器は最近まで手放せない必需品

ステロイド剤の問題より発作が治まることが優先でした(汗)

喘息発作は体力も消耗

年齢とともにキツくなってくる

喘息の患者さんの辛さがよくわかりますよ・・・