STORY, 第六章 ちょっぴり不思議なこと
6-11 危機回避能力を高める
もしもの時!
自分はどうする!?
皆が右に行ったからついていった・・・
皆が左に行ったからついていった・・・・
夢でお知らせ
目覚め直前に観た夢なのです
状況は地震(汗)
私と母親がビルの1階にいて、そのビルの広い1階が
押しつぶされそうになり外に逃げようと二人して出口に向かう。
とにかく早く外に出ないと押しつぶされる・・・・
その時母が出口前で立ち止まった・・・
一体何を感じたのか?
すると母は
「このまま進むと命を落とすかも知れない・・」
外に出ようろせずに立ち止り
自分の内なる声が発する警告を察知したようだ
私は直観で、それはその人にとて大切なこと
守護をしてもらっている存在からのメッセージ?!
それはその人にとって100人100通り
その夢での母の判断は、自分のスピリチュアルガイドの
声を聞けたことなんだと・・・
そこで夢から目覚め
あ~夢だ
コレは意味がある寝起き直前のリアルな夢
不測の事態となっても
しっかりと冷静に判断をする
その教えを見させて頂いたのかも知れない・・・
この夢の意味を簡単にスルーしてはいけない
笑い飛ばしてはいけない
他人事ではない
パニックに陥ると人は間違っていても集団心理が働き
間違ったチョイスをすることが命を落とすことになる
防災訓練より
初動は、自分の声を聴ける精神状態であるか
その訓練の方が大事かもしれない・・・
自分の眼力
右に行きますか!?
左に行きますか!?
それとも・・・??
母の夢での判断の続きがどうだったのかな~
なんてね!
2013-10-16 | Posted in STORY, 第六章 ちょっぴり不思議なこと |