STORY, 第五章 地獄のアトピーと喘息

5-3 地獄の1丁目②


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あれは、10年前に起こった人生最大級の出来事。

 

自営業のお好み焼き屋をやっていた頃に、

 

あることがきっかけで、皮膚が

 

腐っていったのです。

 

リアルは嫌なので軽く

 

大好物のお肉を食べた後、

 

首まわり、胸、腕、足・・・ゆっくりとじわじわと>

 

痒みもあり全身が赤く皮膚がただれてれていったのです。

 

約1週間くらいで全身が・・・・

 

当時は、コレステロール値が360あったり、

 

不整脈が数年続いていました。

脂っこいものも大好きで脂肪肝もあったのです。

ドロドロ血の極み・・・

時折牙をむくアトピー凶悪化時は、

強烈なステロイド注射で抑える。

喘息で30年間吸っていた吸入のステロイドも蓄積

 

そのすべてが一気に悲鳴をあげたのです。

 

指や手がむく。

、病院に行くのも怖い位に悪化・・・

 

当時、自分でも理由がわからない出来事で大混乱!

 

元嫁が、

 

ある友人からアトピーに効果ある薬局を紹介頂き、

 

すがるおもいでお会いしました。

 

「私に任せなさい・・」

漢方で解毒する方法を勧められて、すがる思いで了解。

 

しかし、体中から毒を吐き出すから、

 

ご家族の方の了解がないと・・・

 

どんだけ凄いんだ???

 

そんなことより藁にでもすがりたいとはこのことで、

 

元嫁にも了解頂いた。

 

約半年飲み続けていきました。

 

飲み始めて2日目で、眉毛穴から膿が出始め、

 

ゆっくりと全身から約3カ月以上

 

皮膚を割り、毛穴、旧傷口から膿が出て行きました。

 

当時はお店もやりつつ、本当に生き地獄。

 

生活のためお店は休めない・・・・

 

バイトの子は気持ち悪いといって辞めた子も・・・当然

常連客の反応は更に厳しい・・・・

 

店は顔を見られないよう最大限暗くはしていましたが

 

後ずさりする人、シャブ中毒だ・・

更に再会した妹は泣き崩れる・・

 

辛いのは俺なんだー!!!

他の病気は知らないけれども自分にとって一番キツイ症状

 

近所でも嫌な噂が・・・昼間は深く帽子をかぶり

 

人目を避ける生活・・

 

症状は悪化で爪で引っかくと顔の皮がズルっと剥けていく

皮膚の崩落・・・

膿で湿った皮膚が剥がれ落ちる

 

ありえない・・・

 

首周りからも膿がでるので首が回せない。

 

指先からは赤黒い血の塊が・・・・

 

精神崩壊になりそうな自分に、絶対死なない!!

 

回復してやる!!

 

元気な俺に戻ってやる!

と心が折れながらも唱えていました。

 

部屋は真っ暗、鏡は絶対見ないし見れない

 

元嫁には触らせない近づけさせない生き地獄。

ある時たまりかねた嫁が、一度だけ抱きしめてと・・・・・

切なく辛そうな表情で訴えてきたのでした。

 

辛いのは俺だけではなかったんだ・・・・

世の中で一番不幸な自分のような空気感を漂わせていたころでした。

そして、

 

毒だしは更にピークを向かえていくことに・・

つづく